今回は〝Nitrous〟を紹介したいと思います。
〝Nitrous〟はアプリ自体を高速化するものではなく、Web等の読み込みを速くします。
iOS4.3からJavaScriptエンジンというものがiPhoneに搭載されました。
これは、Web等の実行速度を高速にします。
簡単に言えば、処理速度を早めてくれるものです。
本来はSafariのみでの使用可能で、他のアプリでは使えません。
JavaScriptエンジンがあるのとないのとでは、4倍近く差が生まれてしまいます。
私はChromeを愛用しています。
SafariにはJavaScriptエンジンが搭載されていますので、Chromeとの差は4倍も違います。
SafariとChromeで速さを調べるとすぐにわかると思います。
Safariの方が正直速いです。
差が見える程でもないのですが、体感速度ではかなり違います。
価格: $0.99
制作者: Joe Jordan
配布元: BigBoss
Cydiaから検索欄へいきます。
〝Nitrous〟と検索します。
有料ですので、購入する必要があります。
又、クラック版もありますが最新のものではありません。
iOS7には非対応のため、正規品を購入しましょう!
ちなみに私は、PayPalで購入致しました。
特に設定等は必要ないのでこれで終了です。
インストールしたらそのまま使えます。
設定➡Nitrousから、オン/オフの切り替えが行えます。
All Appsをオンすると、すべてのアプリケーションに反映されます。
All Appsをオフにすると、反映するアプリを選べます。
基本的にすべてのアプリケーションを反映させておいても問題はないです。
〜備考〜
1日使ってみたんですけど、速い!
Chromeの速度も断然速くなっています。
又、4sにも導入してるんですけど、全然違いますね。
4sではアメーバーのアプリも使ってるのですが動作が速くなりました。
5sでもTwitterの動作が速くなり、全体的に高速化されています!
興味がある方は購入してみるのもいいかもしれません。
署名 ryusei3022
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