2014年11月19日水曜日

17日 フルスモ 夜間はどう見える?

どうもです(ノ*´>ω<)ノ




フルスモとは?

フルスモはフルスモークの略で、自動車のすべてのウインドウガラスにスモークを貼ることである。車のリア側だけでなく、フロント3面にも濃色のフィルムを貼付けた状態。
日本では当然、違法改造であり、そのまま公道を走行することはできない。


日本でも以前は法律がなかったので、公道を走行することができました。
規制が設けられたのは2003年9月26日のこと。
それまではスモークフィルムを貼って公道を走行できた。

現在でも貼付けて走行することは可能ですが、透過率が70%以上という規制が設けられている。
これに違反すると違法改造であり、反則金と1点の減点である。
現在のほとんどの車両は守られているが、実際計ると70以下も多い。

規制理由の1つして、夜間の事故が増加したという理由からだ。


昔は、高級車に貼るということでブームになりました。
アメリカでブームになったのをきっかけに日本にも入って来た感じです。
今、フルスモと言えばロシアを思い浮かべてしまいます(笑)

規制されている国は世界で2つだけです。
・日本
  フロント3面、透過率70%確保できるもの。
・インド
  全面禁止。凶悪行為防止のため。カーテンは除く。

インドだと、元からガラスがスモークだった場合はどうなるんでしょうね(笑)
カーテンはオッケーだということです。
日本の場合は、透過率70%以上確保なので、事実上はれません。
注目を浴びているのが、透明断熱フィルムです。
結構な効果が期待できます。


本題に入りましょう!
さすがに前には貼っていませんが、前左右に貼ると夜間はどのように見えるのか?


ぶっちゃけ、夜間でも運転には支障がありません。
ただ、支障があるとしたらバックするときです。
非常にミラーが見づらいです。
透過率26%でも相当見づらいです。
後ろのリアにスモークがかかってる方なら理解できるかと思われます。


ブレーキを踏んでやるとこんな感じで見えます。
もう少し見えるのですが、カメラだとこんな感じで映ります。
ぶっちゃけ、見づらいっちゃ見づらいです。


バックに入れるとこんな感じです。
後ろのライトがつくので非常に見やすくなります。
ここまでくれば普通にバック可能です。

結論を申し上げますと、バックのみきついです。
走行中は前しか見ないので大丈夫。
ライトのない田舎では走行しづらい。
ライトなどがある国道などは貼っていない車と大差ないです。

昼間はほとんど大差ないです。
軽いサングラスをかけてる感覚なので、不便ではないです。
濃いサングラスをかけてると運転できませんよね?
そんな感じです。透過率13%までは平気かもしれませんが、それ以上は駄目です。
普通に事故ります。安全運転で行きましょうね!
➡︎HY51フーガ フィルム施工(全面)にしたよ!

署名 ryusei3022 

0 件のコメント:

コメントを投稿

広告宣伝等の書き込みはご遠慮下さい。